バイアグラと同じ効果を持つ『カベルタ』

バイアグラジェネリック

カベルタはバイアグラと同じ有効成分を含むジェネリック医薬品(後発品)の一つです。
男性機能障害に対して効果があるED治療薬で、服用後1時間前後で効き目が出現し約5時間の鋭い効き目が持続することが特徴です。

インドのランバクシー社が開発、サン・ファーマ社が製造しているED治療薬で、これらの二社はともにジェネリック医薬品専門の製薬会社であり、特にサン・ファーマ社はED治療薬だけでなく様々な後発品を手掛けていることで有名な会社です。

バイアグラと同様に硬度の高い陰茎勃起を期待でき、尚且つ後発品であるためコストを抑えることが可能です。

カベルタの飲み方

服用方法は、性行為を行う約1時間前にコップ1杯の水、または白湯で1錠服用します。
服用の限度は1日1回までとし、次の服用までは最低でも24時間以上空けるようにしてください。

有効成分シルデナフィルは、その成分のほとんどが腸で吸収されるため、食後に服用すると十分な効果が得られないことがあります。

空腹時に服用することで、体内で速やかに循環・浸透していき、高い効果を発揮することができます。
有効成分シルデナフィルの摂取量は1回の服用で25㎎が適量とされています。

初めて服用する人、副作用が心配な人、65歳以上の高齢者、肝機能障害・重度の腎機能障害のある人は25㎎から開始するようにしてください。
50㎎錠、100㎎錠を購入された方は、ピルカッターを使用することで自分に合った適量を調整して服用することができます。

効果効能には個人差があり、25㎎の服用で効果を感じられない場合は服用量を調節してください。
過剰に服用しても効果は増大せず、副作用が出現しやすくなるため、必ず正しい用法用量を守りましょう。

飲食の影響

有効成分シルデナフィルは、腸から吸収され、体内の血液の流れに乗って循環することで効果が現れます。
食後に服用すると効果が十分得られないことがあるため、なるべく空腹時に服用するようにしてください。

食前に服用してからしばらく時間を置いて薬の成分が吸収された後であれば、食事をしても大きな影響はないでしょう。

食事は脂肪分が少なく、あっさりとした物を召し上がっていただき、食後は約2時間程度空けてから服用することで食事による影響を受けにくくすることができます。

アルコールの摂取は少量であればリラックス効果も期待でき問題ありませんが、飲み過ぎてしまうと、脳からの神経伝達を阻害し勃起不全を起こしやすく、薬の効果を妨げる可能性があります。
また有効成分であるシルデナフィルには血流を改善する効果があり、薬の服用後に飲酒をすると酔いやすくなるため、飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。

カベルタの副作用

カベルタの副作用としては、血管拡張・血流改善効果により、頭痛、ほてり、顔面紅潮などの例が報告されています。このような血管拡張による副作用は約2~3時間後には薬の効果とともに鎮静化しますので、あまり心配はいりません。
発生頻度は低いですが、めまい・視覚障害の副作用が報告されています。

服用を中止すれば症状は治まりますが、そのような症状が出現した場合は、安全のため機械の操作や車の運転は控えましょう。
服用後に急激に視力低下や視力喪失の症状が現れた場合は、直ちに服用を中止しすぐに眼科にかかりましょう。

稀に『持続性勃起症(プリアピズム)』という、4時間以上勃起状態が持続してしまう副作用が出現する場合があります。
勃起状態が6時間以上続くと陰茎組織の壊死、最悪の場合は回復不可能な勃起不全に陥る危険性がありますので、4時間以上勃起が続いている場合は速やかに受診してください。

薬の効果効能、及び副作用が強く出過ぎていると感じた際は、ピルカッターを使用して錠剤を2分の1、4分の1と分割して服薬量を調整してください。

カベルタを飲む時注意すること

次に当てはまる人は服用に注意が必要ですので、服用を希望する際は主治医に相談してください。

  • 陰茎構造に欠陥(陰茎屈曲、陰茎の繊維化、ペイロニー症など)がある人
  • 血液病(鎌状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)がある人
  • PDE5阻害剤または他のED治療薬を既に服用している人
  • 出血性疾患または消化性潰瘍がある人
  • 65歳以上の高齢者
  • 重度の腎機能障害がある人
  • 肝機能障害がある人
  • α遮断薬を服用している人
  • 多系統萎縮症の人

カベルタの併用注意

カベルタにも、併用に注意を要するものがあります。

  • グレープフルーツ(ジュースも含める)との併用は避けてください。
  • 脂肪分の摂取に注意してください。
  • 過度のアルコール摂取は避けてください。
  • カフェインでの服用は避けてください。

グレープフルーツとの併用は、薬の血中濃度が過度に上昇し効果効能が強く出過ぎてしまう可能性があります。
また食事も軽くなら問題ありませんが、高い脂質との同時摂取によりお薬の効果が妨げられることがあります。
少量の飲酒は可能ですが、過度の摂取により良いが回りやすくなり、また薬の効果が現れにくくなります。

以上にあげたものを併用することで消化器系に負担がかかり、腹痛を起こすこともあります。
過去に医薬品によるアレルギー症状を起こしたことのある人は、事前に主治医へご相談ください。

カベルタを飲んではいけない人

以下に当てはまる人はこの薬を服用することはできません。
服用した場合には副作用が強く出ることがあり危険です。

  • 過去にカベルタ及び他のED治療薬を服用して過敏症(アレルギー症状)を起こしたことがある人
  • 硝酸剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど)を服用している人
  • 重度の心疾患など性行為自体を行うことが不適当と考えられる人
  • 重度の肝障害がある人
  • 低血圧症の人または未治療の高血圧の症状がある人
  • 過去6カ月以内に脳血管疾患(脳梗塞、脳出血など)、心血管疾患(心筋梗塞、狭心症など)を起こしたことがある人
  • 網膜色素変性症がある人
  • アッミオダロン塩酸塩(経口薬)を服用している人
  • 可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤(リオシグアト)を服用している人

カベルタの併用禁忌薬

カベルタは以下の薬との併用はできません。

  • 硝酸剤及びNO供与剤:ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど
  • アミオダロン塩酸塩:アンカロン錠
  • sGC刺激剤:アデムパス

薬を服用している場合や、今後薬を服用することになる場合は必ず医師または薬剤師に相談してください。

カベルタを入手するには

カベルタは副作用として頭痛や顔面紅潮が起こりやすかったり、心血管系疾患の人には安全に使用することが困難であったりと、使用に関して医師の判断が必要になることが多く、ドラッグストアなどで簡単に入手することはできません。

医療機関になかなか受診することができない人や受診に抵抗があるという人は、インターネット通販で個人輸入代行業者を通じて海外のED治療薬を購入することもできます。

個人輸入ではバイアグラ、シアリス、レビトラ、日本国内で認可されている後発品だけでなく、日本では未認可のステンドラやその他の後発品、また有効成分の量が多く含まれている薬を購入することも可能です。
今まで病院で処方されていた物と同じ種類の薬剤を簡単に入手できたり、診察代や薬代を安く抑えることができたりと、人によっては個人輸入代行業者を利用するメリットは大きいでしょう。

しかしその場合は、健康被害が出ても全て自己責任となるので、現在服用している薬との飲み合わせや、過去の病気や持病がED治療薬の服用に影響しないかなど正しく情報収集する必要があります。
その上で安全に十分注意して利用するようにしましょう。